SEOとは
SEOとは検索エンジン最適化と呼ばれるもので、英語ではSearch Engine Optimizationといいます。
この英語の頭文字をとって、SEOと呼ばれます。ここでいう最適化とは、「Google」や「Yahoo!」と言った大手検索エンジンで、 キーワードやキーフレーズで検索した時に、検索エンジンの検索結果の上位にホームページが表示されるようにホームページを改善することをさします。
インターネットユーザーの80%が「Yahoo!」や「Google」といった検索サイト(サーチエンジン)を利用いる現在、インター ネット上にある多くの情報の中から、自分の欲しい情報を手に入れていると言われていますが、一般的には、検索エンジン利用者のおよそ80%は検索結果の1ページ目まで、残り20%が2~3ページ目まで閲覧するという調査結果が出ています。
つまり自社のホームページ(WEB サイト)で集客したり、収益をあげるためには、「Yahoo!」や「Google」といった大手検索エンジンで、検索結果を上位表示させる事が最重要課題となります。
SEO対策のブランディング効果
SEO対策の効果は、見込み客からのアクセス増加や、新規顧客獲得以外にもブランディング効果が得られます。ではブランディング効果とはなんでしょうか?
ブランディング効果とは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを築く活動「ブランディング」によってもたらされる効果を意味します。ブランディングとは 企業や商品・サービスのブランドの認知度を高め、ブランドイメージを消費者に強く印象付けることによって、購買意思決定時に自社のブランド製品を選択され やすくするマーケティング手法を指します。
80%のユーザーは検索エンジンで上位表示されているサイトに好印象を持ってるという調査結果が出ております。 また上位表示されているサイトの企業をその業界の主要な企業として認識する傾向があります。 また、83%のユーザーはサイトを選ぶ際に表示順位を重視する傾向があります。
つまり、この調査結果ではSEOで検索結果の上位に上がるということは、単純に集客だけではなくブランディングにつながるという事を表してます。
SEO対策は自社でやられる方もごくまれにいますが、WEBの進化の速度は年々早くなってきております。そして検索エンジンのアルゴリズムの変更だけではなく、スマートホンや、タブレット端末等の出現によりWEB廻りの変化は複雑さをきわめております。この傾向は今後もずっと続くと思われます。
そんな理由からも、自社でSEO対策を施すより、業者に任せた方が賢明だと思いますが、
注意が必要なことあります。それは怪しいSEO専門の業者にSEOを任せると後で取り返しのつかないことになる場合があるということを覚えておいてください。
検索エンジンの上位に上げるためには、大きく分けて内部的要因(ソースの書き方、WEBの構造等)と外部的要因(外部リンクの量と質)があります。
内部的な要因は何を優先的に重要視するかの違いこそあれさほど、会社ごとにそんなに違いが出るということはありません。しかしながら、外部的要因は会社ごとに様々なやり方があります。
SEO業者の選択を間違えると、変なサイトから多量のリンクをはられてしまい
しかも、やめたとしてもリンクを外せないということも少なくないです。
GoogleはそういったSEO業者を1番嫌っており、変なサイトから多量のリンクある場合にペナルティとして、2度と上がってこなくなるようにペナルティを課せられることがあるからです。
東京デジタルビームスはWEB制作会社(ホームページ制作会社)ですがWEBコンサルタント会社であり、WEBプロモーション会社です。
そこが他のWEB制作会社(ホームページ制作会社)は違うところで、又 圧倒的にSEOが強い理由です。
では具体的には何が違うのかというと
東京デジタルビームスでは新規にWEBの依頼を受けると、まず、そのサイトの分析・調査から始めます。
そして、そのサイトにあった戦略をお客様と相談しながら立てていきます。
そしてその後、WEBデザインの設計の段階から、SEOを考慮したデザイン設計を施します。
分析・調査 から始まる WEB 制作
当社は作ってそれで終わりのWEB制作会社(ホームページ制作会社)ではありません。
そういう意味では、WEB制作会社(ホームページ制作会社)を超えたWEB制作会社であると言えます。
当社がサイトの保守管理を重要視する理由はそんな理由からです。
詳しくは『サイトの保守管理を重要視する理由』をご覧下さい。